だしママプロジェクト

  • だしママレシピ2019.08.20

忙しいママの強い味方!時短を手にするだしレシピ②【おだしの効いたスパイスカレー】

だしの風味が効いていて必要な栄養素がとれ、子どもが喜んで食べてくれる美味しい時短レシピを、ママ管理栄養士さんと一緒に考えるコーナーです。

 

カレーは満点メニュー!

夏といえばカレー!そう、子どもたちが大好きなカレー!

カレーのスパイスには、胃腸の働きを良くしたり、食欲を増進させたり、たくさん食べたくなる秘密が隠されています。

カレーは、炭水化物のごはん、たんぱく質のお肉、ビタミンミネラルがたくさん含まれている野菜が、1皿の中にそろった満点メニューです。

しかし、市販のカレールーは油と小麦粉が主原料です。また、選ぶ野菜によっては、炭水化物がやや多めなアンバランスメニューになってしまいます。

さらに、ルーに使用される調味料には、自然なうま味ではないものもあります。

自然なうま味でよりバランスのよい我が家の満点カレーを開拓して、子どもたちのカラダを丈夫にしていきましょう。

 

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スパイスのおすすめは3つ

カレーのスパイスは手軽に手に入る小瓶タイプのものを3種類持っておくことがおすすめです。

カレーの味の「クミン」、色の「ターメリック」、そして香りの「コリアンダー」です。

他にも複雑に絡み合うことでおいしくなることが期待できますが、まずは基本の3種類でスパイスの使い方をマスターしましょう。

 

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野菜はたっぷりと

パパ・ママ、みんなが通る幼児期の好き嫌いの道...。

カレーで煮込んでしまえば、気にせずに食べられてしまいます。3歳ごろまでの味の経験は、その後の好き嫌いにも影響することがあるので、苦手な野菜もカタチを変えて挑戦してみるといいですね。

カレーのときは、そんな苦手な野菜も一緒に煮込んでみましょう。好きな野菜は、しっかり噛むためにも大きめにしたいですが、苦手な野菜は小さく刻んでしまえばたっぷり入れることもできますね。

苦手に感じているものを、カレーにすることで「食べられた!」自信につなげてあげましょう。

バランスよいカレーにするためにも、玉ねぎ・にんじん・じゃがいもという定番野菜だけではなく、オクラやトマト、ナスといった夏野菜をたっぷり使うのがおすすめです。

 

時短に欠かせないのがおだし

カレーの隠し味は、飴色の炒め玉ねぎ!と言いたいところですが、これだと、時間と手間が必要になってしまい、忙しい毎日には難しいこともあります。

そこで、活用したいのがおだしのうま味です。おだしで野菜を煮込むことで、素材のおいしさを引き出し、時短だけどしっかり味のあるカレーに仕上げます。

 

最後のポイントはじゃがいも

カレーのとろみに、じゃがいもを使用することでさらに味をプラスします。野菜にじゃがいもをたっぷり使うと、炭水化物が多めの1皿になってしまいますが、じゃがいもはとろみづけだけにとどめ、夏野菜をたくさん使うことでバランスメニューが完成します。

 

 

 

「おだしの効いたスパイスカレー」のレシピ

それでは、子どもの味覚形成に役立ち、子どもと一緒に作れる、やいづ善八のおだしを使った「おだしの効いたスパイスカレー」のレシピを紹介します。

余計なものを含まない上質なかつおだしパックを使ってつくる美味しいレシピで、お子さんと一緒に楽しくお料理してきましょう!

  

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材料(2人分)

ごはん...300g
やきつべのだし 荒節...150ml
牛豚合挽肉...120g
玉ねぎ...1/4個
茄子...1/2本
ピーマン...1個
にんじん...1/4本
じゃがいも...小1/2個
クミンパウダー...小さじ1/2
ターメリックパウダー...小さじ1/2
コリアンダーパウダー...小さじ1/4
純ココア...小さじ1/4
塩麹...小さじ2
醤油...小さじ1
塩...少々

今回のレシピに使用した「やきつべのだし 鰹 荒節」の詳細ページはこちら

 

作り方

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1.まずは牛豚合挽肉を炒める。

 玉ねぎ、茄子、ピーマン、にんじんを粗みじん切りにしておく。

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2.牛豚合挽肉から油が出てきたら、1の野菜も炒め合わせる。

3.野菜がしんなりしてきたら、クミン・ターメリック・コリアンダーパウダー・ココアと塩麹を炒め合わせる。

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4.3にやきつべのだしを加え、10分煮込む。

5.じゃがいもの皮をむいたら、すりおろして4に加え、ひと煮立ちさせ醤油で味を整える。

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6.ごはんの横に盛り付けて完成。

 

ポイント

・クミン・ターメリック・コリアンダーのパウダーを合わせることで、小さなお子さまも一緒に食べられるスパイスカレーができあがります。

・辛味がお好みであれば、市販のカレー粉に置き換えてもOK。ココアは、コクをプラスする隠し味です。

 

 

料理家紹介

木下麗子木下麗子

母子栄養協会所属。兵庫県西宮市で、離乳食から学べる料理教室を運営している。

木下さんのインタビュー記事はこちら

 

 

だしママについて詳しく知りたい方は「だしママPROJECT」ページから。

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