だしママプロジェクト

  • だしママレシピ2019.10.15

忙しいママの強い味方!時短を手にするだしレシピ④【ホットプレートで秋鮭のだしチーズ蒸し焼き】

だしの風味が効いていて必要な栄養素がとれ、子どもが喜んで食べてくれる美味しい時短レシピを、ママ管理栄養士さんと一緒に考えるコーナーです。

 

「共食」とは「ともに食べる」

みんなで食べるとおいしい!を感じるのは、なぜでしょうか?

 

 みんなの楽しそうな声が聞こえるから

 みんなが嬉しそうな顔をしているから

 みんなの熱気を肌で感じるから

 

そうですね。人は「おいしい」を味覚だけではなく、視覚、嗅覚、聴覚、触覚、五感を使って感じています。

まわりに人がいることで五感を刺激する情報が多くなり、「おいしい」のセンサーがたくさん働いてくれるおかげです。

乳幼児期は、ともに食べる時間を大切にし、おいしいをたくさん経験したい時期です。

 

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共食によって育まれる力とは?

一緒に食べる人たちの様子を見て、食べるときの口の動かし方、食べる道具の使い方、食べる姿勢やマナーが自然と身に付いていきます。

そして、みんなで楽しく食べることを経験していくことで、コミュニケーションが生まれ、相手の気持ちを感じて思いやりの心が育ちます。

共食の時間を大切に考えることで、「食べる力=生きる力」が身についていきます。

 

毎日の食卓がチャンス

忙しい毎日で親子の時間がなかなか持てないというときには、毎日あるごはんの時間に共食を意識することで、自然と親子の時間が成り立ちます。

食卓は食事をする場所ですが、食事をするためには他にもたくさんやることがあります。

調理したり、食器を準備したり、お箸を並べたり、器に盛りつけしたり、そして後片付けもあります。

その中で一緒にできることが少しでもあれば、子どもたちの食べる力をさらに育んでいくことができます。

 

団らんレシピは食べる力を育てる

今回のテーマは、「家族あったか団らんだしレシピ」です。

寒い季節は食卓に温まるメニューが並ぶと、それだけで幸せを感じられるかもしれません。

これからご紹介するような家族で囲める団らんレシピなら、共食が実現しやすくなります。

親子で一緒に準備しやすく、調理も簡単、アレンジもしやすいレシピです。

 

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食卓からすべての五感刺激

団らんレシピを食卓で楽しむことは、五感刺激を一度に経験できることだといえます。

 

 食材を目で見て覚え=視覚

 おだしや食材の香りを近い距離で感じ=嗅覚

 家族の会話や調理の音が耳から伝わり=聴覚

 食材に触れ、温度を感じ=触覚

 できたてのおいしさを味わう=味覚

 

準備から片付けまで家族で協力しあえると、家事の負担もより軽くなりますね。

団らんレシピを家族の定番にして、毎日の食卓をあったかい共食の時間にし、子どもたちの食べる力をどんどん育んでいきましょう。

 

<参考>

厚生労働省 「楽しく食べる子どもに 食からはじまる健やかガイド」

 

「ホットプレートで秋鮭のだしチーズ蒸し焼き」のレシピ

今回紹介するメニューは、「やきつべのだし(鰹節)×鮭×チーズ」でできるこれからが旬のあったか蒸し焼き料理です。

  

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材料(2人分)

秋鮭...2切
味噌...10g
やきつべのだし 荒節...5㏄
白菜...100g
えのき...50g
しめじ...50g
さつまいも...50g
やきつべのだし 荒節...50㏄
豆苗...20g
とろけるチーズ...60g

今回のレシピに使用した「やきつべのだし 鰹 荒節」の詳細ページはこちら

 

作り方

工程1

1.野菜は食べやすい大きさに切る。さつまいもは火が通りやすいように薄めに切る。 

2.味噌とやきつべのだしを合わせる。

工程2

3.鮭は3等分程度にし、表面に2を塗り、10分おく。

工程3

4.ホットプレートに豆苗以外の野菜を広げ、3をのせ、やきつべのだし50㏄を入れたら、蓋をして約8分加熱する。

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5.4に豆苗とチーズをのせて、さらに2分蓋をして加熱する。

 

ポイント

・野菜をお好みの野菜に変えると、アレンジが無限に広がります。

・切ったり、ちぎったり、小さい子どもたちも一緒に食卓で準備でき、家族そろって食べたい日におすすめです。

 

 

料理家紹介

木下麗子木下麗子

母子栄養協会所属。兵庫県西宮市で、離乳食から学べる料理教室を運営している。

木下さんのインタビュー記事はこちら

 

 

だしママについて詳しく知りたい方は「だしママPROJECT」ページから。

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