だしママプロジェクト

  • だしママレシピ2019.11.19

忙しいママの強い味方!時短を手にするだしレシピ⑤【子どもと一緒に楽しく包む水餃子鍋】

だしの風味が効いていて必要な栄養素がとれ、子どもが喜んで食べてくれる美味しい時短レシピをママ管理栄養士さんと一緒に考えるコーナーです。

 

冬にうれしい鍋料理

冬になると、体あったまる鍋料理が食べたくなりますよね。

鍋料理は食卓調理の代表です。切った野菜を入れて煮込む作業は、家族そろって楽しむことができ、心からあったまるうれしい料理です。

野菜の切り方も入れる具材も、スープが良ければ、何でもおいしくできあがるところも鍋料理のうれしいポイントです。

鍋料理は野菜を変え、スープを変え、お肉やお魚の種類を変え、毎日でも楽しめる料理です。

 

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一緒に作ることで育てる力

鍋料理をする時に、子どもたちも一緒に作業しやすいところは、どんどん任せてみましょう。

「ぼくがきったやさいだよ」
「わたしがいれたやさいをママがおいしいっていってくれたよ」

などなど...一緒に作業しながら楽しむことで、子どもたちの自信や達成感となります。

鍋を作りながら、

「おいしくできるかな?ママはおいしいっていってくれるかな?」

というように、ドキドキワクワクを一緒に楽しむと、人がどう思うか?相手が何を感じるか?人を思いやる、相手の心を感じることができる子に育ちます。

 

家族で楽しむ鍋料理のポイント

鍋といえば、小さい子どもと大人が一緒に楽しむには、スープの塩分が気になるところです。

大人がおいしいスープの濃さなら、野菜がたっぷり食べられるところはいいけれど、その分塩分もしっかり摂ってしまうかもしれません。

そこで、スープの塩分をおさえながらも、おいしく食べるおすすめポイント!

スープそのものは、だしのうま味をしっかり活かして塩分は控えめにし、取り皿で再調理!

取り皿の中に薬味を加えることで、各自の味を楽しみましょう。

 

創造力は子どもたちだからこその楽しみ

今回のレシピは水餃子です。水餃子鍋の一番の楽しさは、餃子を包むこと。

皮も手作りで、楽しさが広がります。「包む」といっても、包み方は子どもによってさまざまです。

小さい子どもたちなら、半分に折ることがチャレンジになります。少し大きい子なら、皮を平らに広げることもまたチャレンジです。

煮込んでしまうと立派な料理になりますので、カタチにこだわらず、子どもたちの創造力や、可能性を楽しみたいですね。

できあがってからの、こんなカタチ、あんなカタチ、皮の厚みでもちもち食感が変わることなどを一緒に楽しめば、笑顔の食卓や、家族のコミュニケーションにつながります。

 

「子どもと一緒に楽しく包む水餃子鍋」のレシピ

今回紹介するメニューは、「やきつべのだし(鰹節)×水餃子」。おうちで子どもと一緒に作りたいあったか鍋料理です。

レシピでは、やきつべのだし(枯節)にだし昆布をプラスし、うま味の相乗効果を期待します。大人はお好みでラー油にたっぷりねぎがおすすめ。油のコクと辛味や風味が加わり、満足度が増します。家族そろって楽しみながらも、子どもたちへのやさしい味の工夫も大切に考えましょう。

  

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材料(2人分)

<餃子の皮>
強力粉...35g
薄力粉...35g
塩...ひとつまみ
水...40㏄

<餃子の具>
 白菜...30g
 豚ひき肉...50g
 おろししょうが...少々
 醤油...小さじ1
 ごま油...小さじ1
 塩...少々

<鍋の具材>
白菜...100g
しいたけ...4個
くずきり...50g
水菜...50g
やきつべのだし(枯節)...600㏄
だし昆布...2g
醤油...小さじ1
塩...小さじ1/4
ごま油...大さじ1/2


<お好み>...
ラー油、刻みねぎ、いりごま...適量

今回のレシピに使用した「やきつべのだし 鰹 枯節」の詳細ページはこちら

 

作り方

工程1

1.餃子の具の白菜はみじん切りにし、鍋用の白菜、しいたけ、水菜は食べやすい大きさに切る。

工程2

2.強力粉、薄力粉、塩、水をボールに入れ、なめらかになるまでこねる。

3.2を乾燥しないようにラップで包み30分寝かせる。

4.みじん切りの白菜に豚ひき肉と調味料を入れ、混ぜる。

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5.土鍋にやきつべのだしとだし昆布を入れ、醤油、塩、ごま油を加え、野菜を入れる。

6.2の生地を10等分し、8㎝大程度に広げたら、4の具を包む。

7.包んでいる間に5を火にかけ、沸騰したら6の水餃子を入れ、10分ほど煮込む。

 

ポイント

・皮の生地は寝かせることでもちもちになります。

・二つ折りにするだけで簡単に包めますので、子どもたちと楽しく包みましょう。

・大人は、取り皿にラー油や薬味を入れると、違った味が楽しめ、塩分も抑えられておすすめです。

 

 

料理家紹介

木下麗子木下麗子

母子栄養協会所属。兵庫県西宮市で、離乳食から学べる料理教室を運営している。

木下さんのインタビュー記事はこちら

 

 

だしママについて詳しく知りたい方は「だしママPROJECT」ページから。

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