だしママプロジェクト

  • だしママプロジェクト2020.07.21

こどもたちの味覚を育てる食卓のコツ

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乳幼児期が味覚を育てる

食べたときに感じる"おいしい"味には、人それぞれ好みがありますが、甘すぎる味、濃すぎる味などを好めば、糖分過剰摂取、塩分過剰摂取でいずれ生活習慣病へと近づいてしまう可能性もあります。

その味の好みは、乳幼児期の食習慣が基準になるといわれています。

好きな味を求めるままに経験していくと、その味の基準が将来の健康に影響していきます。

乳幼児期は味付けにひと工夫をし、健康を保てる味覚を育てていきましょう。

 

基本味を知る

人は生きていくために、本能的に甘味・塩味・うま味を好み、苦味や酸味を嫌がる傾向にあるため、特に乳幼児期は、好き嫌いがはっきりでやすくなります。

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本能的に好む味のうち、甘味と塩味は過剰になると健康を害します。しかし、うま味の正体はアミノ酸(たんぱく質を構成するもの)、自然なうま味であれば、それだけを過剰に欲しくなることはあまりなく、このうま味を上手に利用することで甘味と塩味の過剰を防ぐことができます。

また本能的に嫌がる味の苦味と酸味は、うま味を利用することで味をまろやかにし、嫌いという印象を穏やかにしてくれます。

 

バランスよく経験することで育つ

好き嫌いはみんなが通る道ですが、仕方ないから好きな味ばっかり、ではなく、どの味もうまく積み重ねた経験が大きくなったときの"なんでもおいしく食べる"につながっていきます。

その基本味をバランスよく経験するためのコツが【うま味の活用】です。

 

うま味をもっと簡単に

うま味にも種類がたくさんあり、様々な食材に含まれています。上手に組み合わせることで、味の相乗効果により、おいしさを引き出してくれます。

中でも活用しやすいものが"おだし"です。

おだしをとるのは忙しいから大変、濾すのに手間がかかる、などと思ってしまいがちですが、子育てに忙しいときだからこそ味覚を育てる食卓のコツとして、おだしの活用が大切になります。

そこでおすすめしたいものが、便利におだしの活用ができる「だしプレッソ」です。

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だしプレッソをスープやお味噌汁に使うことはもちろんですが、高圧で一気に抽出されただしなので、おひたしや和え物などにちょっと加えて野菜の味をおいしくしたり、使用する調味料、塩分摂取を減らしたりすることもできます。

またこれからの暑い季節に、冷たいスープや冷製マリネなど、おだしをとれば冷まさないといけない手間も、だしプレッソなら冷蔵庫から取り出してすぐに味付けが可能です。

 

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離乳食にもだしプレッソをほんの少し加えれば、味付けをしなくてもおいしい離乳食ができあがります。

幼児食では苦手な野菜もさっと茹でて、だしプレッソに浸せば味がまろやかで食べやすくなります。

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昆布だしも離乳食に使われますが、昆布はヨウ素を多く含んでいるので、「だしプレッソ 昆布」を使用される際の量については医師または管理栄養士などの専門家にご相談ください。

おだしの活用で、子どもたちの味の経験を増やしていきましょう。

 

  

木下さん

だしママ講師  木下麗子さん

母子栄養協会所属。兵庫県西宮市で、離乳食から学べる料理教室を運営している。

木下さんのインタビュー記事はこちら

 

 

だしママについて詳しく知りたい方は「だしママPROJECT」ページから。

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