しらいさん家の
レタスのエビわんたんスープ
スープの味わいが勝負の一品、「深み鰹白だし」を使えば、手軽においしく。
わんたんと一緒にいただくと、エビのうま味と、鰹の風味の相乗効果で、口の中に豊かな味わいが広がります。
エビを鶏ひき肉に代えたり、アレンジもいろいろ。
材料 [2人分]
-
- ＜スープ＞
-
- 深み鰹白だし
- 大さじ3
-
- 水
- 600ml
-
- 紹興酒（あれば）
- 大さじ1
-
- 塩
- 少々
-
- こしょう
- 少々
-
-
- ＜わんたん＞
-
- わんたんの皮
- 10枚
-
- むきエビ
- 80g
-
- 長ねぎ（みじん切り）
- 大さじ1
-
- しょうが（すりおろし）
- 小さじ1
-
- 塩
- 少々
-
- ごま油
- 小さじ1
-
- 片栗粉
- 小さじ1
-
-
- ごま油
- 小さじ2
-
- レタス
- 2 枚
-
- 香菜
- 適宜
レシピ作成
しらいのりこさん
お米料理研究家。夫と共に「ごはん同盟」としてお米料理、ごはんに合うおかず、おつまみなどのレシピ開発、料理教室などを行う。
著書「しらいのりこの絶品！ご飯のおとも101」（ NHK出版）「ごきげんな晩酌 家飲みが楽しくなる日本酒のおつまみ65」（山と渓谷社） など。
http://gohandoumei.com/
作り方
- エビは背わたをとり、片栗粉と水少々（各分量外）で揉み、汚れを洗い流して水けをよく拭く。
- ①のエビを包丁でたたいてボウルに入れ、長ねぎ、しょうが、塩を加えて粘りが出るまでよく混ぜ、ごま油と片栗粉を加える。
- わんたんの皮の端に水をつけて、10等分したタネをそれぞれ包む。
- 鍋にスープの材料を入れ、沸騰したら③を入れる。わんたんが浮いてきたら、レタスをちぎり入れ、ひと煮立ちさせたら塩、こしょう少々で味を調え、ごま油をまわしかけて火をとめる。好みで香菜をのせていただく。
ワンポイント
- わんたんの中にパクチーの茎を入れると香りが良くなる。
- わんたんの具材に、エビと鶏ひき肉の両方を入れるとさらにおいしい。
- 香菜の代わりに白髪ねぎ、万能ねぎなどをのせてもOK。
深み鰹白だし
- 内容量
- 360ml
- 販売価格
- 980円 (税抜 908円)
レシピ作成
しらいのりこさん
お米料理研究家。夫と共に「ごはん同盟」としてお米料理、ごはんに合うおかず、おつまみなどのレシピ開発、料理教室などを行う。
著書「しらいのりこの絶品！ご飯のおとも101」（ NHK出版）「ごきげんな晩酌 家飲みが楽しくなる日本酒のおつまみ65」（山と渓谷社） など。
http://gohandoumei.com/
