だしフレンチトースト
 
ENDO'S RECIPE

だしフレンチトースト

「昆布だしでフレンチトースト!?」と驚くことなかれ。
「だしプレッソ 昆布」のうま味が卵のおいしさを引き立てて、老若男女が好きな味に。
言ってみれば、ふんわりとした食感のだし巻き卵みたい。バターの香りがよく合います。

材料 [4個分]

  • だしプレッソ 昆布
    50ml
  • 食パン(4枚切り)
    2枚
  • 【A】卵
    2個
  • 【A】牛乳
    150ml
  • 【A】みりん
    大さじ1/2
  • 【A】しょうゆ
    小さじ1
  • 【A】塩
    小さじ1/4
  • バター
    10g
レシピ作成
遠藤千恵さん
遠藤千恵さん
料理家/ties代表。国際線客室乗務員として10年間勤務したのち、料理学校アシスタントやレストラン勤務を経て独立。横浜市の谷戸の麓で、"身土不二"(人と大地は繋がっている)の考えと生産者との繋がりを大切に、ケータリングやレシピ制作、アーティストとのコラボレーションなど、食にまつわる活動を多岐に渡って行っている。

作り方

  1. パンの両面に格子状の浅い切り込みを入れてから、半分に切る。
  2. だしプレッソと【A】を混ぜ、半量をバットに入れる。①を入れて残りの【A】をかけ、途中で返しながら室温で約30分おく。
  3. フライパンにバターを入れて火にかけ、溶け始めたら②の食パンを2個ずつ入れる。弱めの中火にし、焼き色がつくまで両面を焼く。側面も焼き色がつくまで焼く。

ワンポイント

  • パンに切り込みを入れてから調味液に浸けることで、短時間で中心まで染み込む。
  • 香ばしさと焼き色がおいしさの決め手。
レシピ作成
遠藤千恵さん
遠藤千恵さん
料理家/ties代表。国際線客室乗務員として10年間勤務したのち、料理学校アシスタントやレストラン勤務を経て独立。横浜市の谷戸の麓で、"身土不二"(人と大地は繋がっている)の考えと生産者との繋がりを大切に、ケータリングやレシピ制作、アーティストとのコラボレーションなど、食にまつわる活動を多岐に渡って行っている。