たっぷりほうれん草の鍋 白だしと酸っぱい白菜のつけだれ
 
ICHIKAWA'S RECIPE

たっぷりほうれん草の鍋 白だしと酸っぱい白菜のつけだれ

発酵させた白菜と「深み鰹白だし」を合わせて、酸味のきいたつけだれに。
水炊きにしたたっぷりの野菜と一緒にいただきます。

材料 [2~3人分]

  • 適量
  • ほうれん草
    1束
  • 長ねぎ
    2本
  • ミニトマト
    6個
  • <酸っぱい白菜>
  • 白菜
    1/2個(約1kg) 
  • 30g
  • <つけだれ>
  • 深み鰹白だし
    大さじ4
  • 酸っぱい白菜
    400g
  • ごま油
    大さじ4
  • 七味
    適宜
  • 山椒
    適宜
レシピ作成
イチカワヨウスケさん
イチカワヨウスケさん
1976年、神奈川県生まれ。京都の料理店、鎌倉のカフェで働く傍らで野菜料理を追求し、2004年、鎌倉にて野菜料理の店「なると屋+典座」をオープン。最近は、台湾や全国各地で料理教室を開き、広告やテレビの料理番組の講師としても活躍している。近著に「野菜だし」(主婦と生活社)がある。

作り方

  1. <下準備>白菜を縦に6等分から8等分にし、粗めの千切りにしてから塩を加えて揉む。水分が出たら袋に詰め、封をして2週間ほど涼しい場所に置く。
  2. 熱したフライパンにごま油と、軽く水けを切った酸っぱい白菜を加えて軽く炒め、深み鰹白だしを加えてつけだれを作る。好みで七味と山椒を入れる。 
  3. ほうれん草は半分に切り、長ねぎは斜め切りにする。
  4. 鍋に水を入れて沸かし、沸騰したらほうれん草、長ねぎ、ミニトマトを加える。火が通ったところから引き出し、つけだれにつけていただく。
レシピ作成
イチカワヨウスケさん
イチカワヨウスケさん
1976年、神奈川県生まれ。京都の料理店、鎌倉のカフェで働く傍らで野菜料理を追求し、2004年、鎌倉にて野菜料理の店「なると屋+典座」をオープン。最近は、台湾や全国各地で料理教室を開き、広告やテレビの料理番組の講師としても活躍している。近著に「野菜だし」(主婦と生活社)がある。
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