YAIZU ZEMPACHI LETTER
お味噌汁や鍋など温かいメニューの場合は、だし取りした温かいままのだしを使用することによって調理時間の短縮につながります。
ですが、冷たいメニューの場合には、一度取った温かいだし汁を冷やしてから調理に取り掛からなくてはならないので、だしを冷やす手間が掛かってしまいます。
そこで、だしプレッソを使用することで、冷やす手間が省略できるんです!
場合によっては希釈することなく、原液のままで添加もOK。
カンタンに本格だしを使うことができるので、手のかかりそうなレシピもお手軽に作ることができます。
茶碗蒸しって、だしを取って冷やしたり、卵と合せて漉したり、蒸し器を準備して蒸したり・・・、美味しいけど手間の掛かるメニューだと思っていませんか???
そんな茶碗蒸しが液体だしを使うことで、お手軽に作ることができるんです!
作り方は3ステップのみ。
材料(2人分):
液卵 60g(Lサイズ 1個相当)
水 100g
薄口しょうゆ 3g
みりん 3g
塩 1g
砂糖 1g
だしプレッソ 鰹節 30g
作り方:
1.お好みの具材を用意する。
2.ボウルに卵を割り入れ、だしプレッソ(鰹節)・水・調味料を加え混ぜ合わせる。
3.耐熱容器に具材を入れ、②を漉しながら流し入れ、ふんわりとラップを掛け、爪楊枝で10箇所位穴をあけ、500Wで2分30秒加熱する。
※低いワット数200Wで8分程度加熱する方がスがたたない仕上がりになります。
※加熱が足りない場合は、30秒づつ様子を見ながら追加レンジ調理してください。
まぜるだけカンタン!無限酢の物!?
液体だしだからこそできるおすすめレシピは他にも!
酢の物にだしを効かせることで、ツンとした酢感を和らげることができるので、酢が苦手な方でも食べやすい酢の物を作ることができます。
さっぱりしているので、いくらでも食べられること請け合いです。
三杯酢材料:
酢 45g(大さじ3)
砂糖 18g(大さじ2)
醤油 18g(大さじ1)
作り方:
1.お好みの具材を用意する。
2.三倍酢と①の具材を和える。
3.食べる時にだしプレッソ (鰹節)を大さじ 1程度ふりかけながら食べてみてください!
いつもの酢の物よりもだしの味も風味も強く、断然美味しくなります!
いくらでも食べれる酢の物です。季節の素材でアレンジしてみてください。
◆相性のいい具材
・タコ ・あさり ・しらす ・カニカマ・きゅうり ・わかめ ・もやし
お好みに合わせて!かけるだけで本格風味
ドレッシングやそうめんつゆ、和え物など、液体だしの活用シーンは様々です。
調理のベースとしてはもちろん、だしに濁りや残留物がないので、後から風味付けとして加えやすいのもポイントです。
仕上げに添加、はたまた仕上がった料理への風味付けなど、お好みに合わせて使用量を自由に調整できます。
液体だしで本格の風味を楽しんで
だしは縁の下の力持ち。
だしプレッソなら温かい料理にも、冷たい料理にも、すぐに使えて本格のだしの風味を楽しんでいただけます。
だしの風味が楽しめるカンタンレシピ、ぜひ試してみてください。