炒り豆腐丼
 
ENDO'S RECIPE

炒り豆腐丼

「だしプレッソ 昆布」を薄めず濃いまま使うことで、淡白な味わいの豆腐がパンチのある味わいに。
炊き立てのご飯にのせれば、おかわり必至!
卵でとじる前の状態なら冷蔵庫で4日ほどもつので、常備菜としても。

材料 [2人分]

  • だしプレッソ 昆布
    大さじ3
  • 豆腐
    1丁(350g)
  • にんじん(3cm 長さの細切り)
    1/2本(80g)
  • しいたけ(薄切り)
    3個(約70g)
  • 乾燥きくらげ(水で戻して細切り)
    5g
  • 【A】しょうゆ
    大さじ1と1/2
  • 【A】みりん
    大さじ1
  • 万能ねぎ(小口切り)
    3 本
  • 溶き卵
    1個
  • ご飯
    適量
  • ごま油
    大さじ1
  • ひとつまみ
レシピ作成
遠藤千恵さん
遠藤千恵さん
料理家/ties代表。国際線客室乗務員として10年間勤務したのち、料理学校アシスタントやレストラン勤務を経て独立。横浜市の谷戸の麓で、"身土不二"(人と大地は繋がっている)の考えと生産者との繋がりを大切に、ケータリングやレシピ制作、アーティストとのコラボレーションなど、食にまつわる活動を多岐に渡って行っている。

作り方

  1. 豆腐はキッチンペーパーに包んで重石をのせ、しっかりと水切りする。
  2. フライパンにごま油を入れて熱し、にんじんを炒める。しんなりとしてきたら、塩を加え、しいたけときくらげを加えてさらに炒める。
  3. 豆腐を手で2~3cm 大にちぎりながら加え、しっかりと炒める。だしプレッソと【A】を加え、水分がなくなるまで炒める。
  4. 溶き卵をまわし入れ、半熟状になったら火を止めて万能ねぎを散らす。

ワンポイント

  • 冷めてもおいしいので、お弁当にも。
レシピ作成
遠藤千恵さん
遠藤千恵さん
料理家/ties代表。国際線客室乗務員として10年間勤務したのち、料理学校アシスタントやレストラン勤務を経て独立。横浜市の谷戸の麓で、"身土不二"(人と大地は繋がっている)の考えと生産者との繋がりを大切に、ケータリングやレシピ制作、アーティストとのコラボレーションなど、食にまつわる活動を多岐に渡って行っている。
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